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結論(要点)
- 本棚38台を3ヶ月半かけて少しずつ組み立て(1台45分〜1時間)
- 電動ドライバーは必須。ケチると地獄を見る
- やらかし=スライド本棚の窓枠干渉/フロアマットのオーダー想定外。全費用も公開
🔧 本棚組み立てに必須「マキタ 充電式インパクトドライバ MTD001DSAX」を探す
前回は本棚・壁紙・照明の選定理由を書きました。今回はその本棚を実際に組み立てた話です。大変だったこと、失敗したこと、そしてここまでにかかった全費用をまとめます。
3ヶ月半・36台+2台。組み立ての現実

隙間本棚1台あたり45分〜1時間。36台なので単純計算で27〜36時間。プラス2台のパーテーション本棚。それらを組み立て終えるのに3ヶ月半かかりました。まとめてやる体力も場所もなく、少しずつ注文・組み立てを繰り返すという形で進めたためです。
面白いことに、終盤になるほど1台あたりの時間が短くなっていきました。ダンボールの開封、本体の組み立て、棚板のセット、キャスター取り付け、ゴミのたたみ方まで、すべてが流れ作業になっていました。同じことを繰り返すと、人は確実に速くなります。
電動ドライバーは「ケチるな」という話
本棚1台あたりのネジは多く、30個はありました。これを36台分手締めするのは、はっきり言って無謀です。私は以下の変遷をたどりました。
- 1台目:手動のドライバーで組み立て。慣れていないこともあり、かなり時間がかかった
- 2台目から:安い電動ドライバーに切り替え。流石に手動よりは明らかに速い
- 途中から:マキタのインパクトドライバーに変更。体感のスピード感が別次元で、1台あたり5〜10分の短縮
何台目からかは覚えていませんが、安い電動ドライバーとマキタの差は明らかでした。安いモデルはネジが固いと回転が鈍くなりますが、マキタはそういう場面でも一定のペースで回ります。1台だけならそこまで大差ないかもしれませんが、36台という量があってこそ差は積み重なっていきます。
やらかし①:スライド本棚が窓枠に干渉した
隙間本棚はキャスター付きのスライド式で、手前に引き出して本を出し入れする設計です。
ところが、壁に沿って並べた本棚を引き出したとき、窓枠に当たって引き出せないという問題が発生しました。本棚を壁にぴったりつけていたため、スライドの軌道上に窓枠が来てしまったのです。

色々考えた末の解決策が、厚みのあるウォールクッションシールを壁に貼る方法です。本棚と壁の間に意図的に隙間を作ることで、引き出しても窓枠に当たらなくなりました。見た目への影響もなく、コストも小さい。結果的にはうまく解決できましたが、設置前に気づけていればもう少し配置を考えられたかもしれません。

やらかし②:フロアマットのオーダーが想定外だった
本棚36台のキャスターが床に跡や傷をつけないよう、フロアマットをオーダーカットで注文しました。
まず困ったのが、注文時に金額がわからないという仕様。実際の価格は注文から数日後にメールで通知されます。いくらになるかわからないまま注文を確定させるのは、購入体験としては少し不満でした。(注文時は最低額の2,000円で支払い、金額が確定したら、自動で注文が変更され実際の金額が支払われました(16,500円))
また、部屋の内寸ぴったりに作ろうとしたところ、オーダーできるサイズの範囲外になってしまいました。仕方なく2枚に分けて注文し、2枚を並べて敷く形にしています。1枚で敷ければ見た目はもっときれいだったと思います。


もう一つ、本を詰めた状態で本棚を動かすとフロアマットが少しずれて、端に隙間ができてしまいます。ただ、本棚の下に隠れて見えないのが救いです。
総合的には、敷かないよりは絶対に敷いた方がいいという結論です。床への傷防止という意味で、効果は確実にあるはずです。
全費用まとめ

本棚・周辺グッズの実支払額(クーポン・ポイント割引後)をまとめます。天井壁紙(サンゲツ RE55956)の施工費はハウスメーカー経由のため含まれていません。
| 品目 | 実支払額 |
|---|---|
| 隙間本棚(JKプラン 幅16.5cm)× 36台 | 434,484円 |
| 突っ張りパーテーション本棚(60cm・90cm 各1台) | 42,618円 |
| フロアマット(オーダー × 2枚) | 35,130円 |
| ウォールクッション | 7,939円 |
| シーリングライト | 2,832円 |
| 合計 | 523,003円 |
定価合計 624,726円。クーポン・ポイントで 101,723円 節約。
隙間本棚は一度に36台まとめて買ったわけではなく、2026年1月から2026年4月にかけて少しずつ買い揃えていきました。ヤフーショッピングのセールやクーポンのタイミングを見て購入したので、1台あたりの実コストは平均約12,069円になりました。一気に買うよりも節約になっていると思います。
- 組み立て:1台45分〜1時間 × 36台+2台、3ヶ月半かかった。終盤は流れ作業で効率化
- 電動ドライバーは必須。マキタのインパクトドライバーで1台あたり5〜10分短縮
- やらかし①:スライド本棚が窓枠と干渉 → ウォールクッションで隙間を作って解決
- やらかし②:フロアマットのオーダーは価格が後でわかる仕様、部屋の内寸に合わせると範囲外で2枚に分割
- 書庫グッズ実支払い合計:523,003円(定価から約10万円節約)
JKプラン 本棚革命 幅16.5cm(×36台)
突っ張りパーテーション本棚 幅60cm × 1台
突っ張りパーテーション本棚 幅90cm × 1台
※各商品の詳しいレビューは第3回で解説しています。
