隙間本棚とパーテーション本棚、実際に使ってみた正直な感想【第10回・おうち書庫】

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前回は6000冊の漫画の並べ方を書きました。今回は書庫を実際に使ってみた正直な使い心地レポートです。隙間本棚とパーテーション本棚、それぞれについて率直に正直なレビューを書きます。

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隙間本棚(JKプラン 本棚革命)の使い心地

書庫に並んだ隙間本棚
壁沿いに並ぶ隙間本棚18台×2=36台

✅ 収納量は申し分ない

最大の強みは収納量です。幅16.5cmの薄型ながら、スライドで手前に引き出すことで奥まで本が入ります。36台で6000冊近い漫画が収まったのは、この設計あってこそです。

⚠️ 漫画が増えるほど重くなる

しかし、収納量が多いということは、本が増えるほど本棚が重くなるということでもあります。漫画をめいっぱい詰めた状態では、キャスターが付いているとは言え、引き出すのにそれなりの力が必要です。女性や子どもなど力のない方には使いにくいと感じる場面があるかもしれません。

⚠️ 余った棚板の扱いに注意

前回も少し触れましたが、漫画のサイズに合わせると棚板が余ってしまいます。重心を下げるためにも余った棚板を最下段に積んでいるのですが、本棚を動かしたときに棚板が滑って動き、引き出す際に隣の本棚に引っかかってしまうことがあります

余った棚板の置き場は悩ましく、このトラブルを避けるためには、そもそも余った棚板は本棚の外に出しておいた方が無難かもしれません。(シンプルに考えると36×3で108枚あるのでその保管を考えると今のままでもいいのかも?)

⚠️ 背が高く幅が狭い → 両側を挟んで使うこと

高さ200cm・幅16.5cmという形状は、どうしても不安定になりやすいです。1台だけポツンと置く使い方には向きません。

両側を壁や安定したモノで挟んだ状態で使うことを強くおすすめします。今回のような書庫用途で壁沿いに複数台並べて壁とパーテーション本棚でサンドイッチさせる使い方であれば問題ありませんが、単独使用する場合は転倒リスクに注意が必要です。

パーテーション本棚の使い心地

✅ 棚板が金属製で安定感がある

隙間本棚との大きな違いは素材です。パーテーション本棚の支柱と棚板は金属製で、本を詰めてもたわみがありません。安定感という点では隙間本棚よりも上です。

✅ 奥行きが漫画にちょうどいい

奥行きのサイズが漫画にぴったりで、本がはみ出さずきれいに収まります。無駄なスペースが減るのはもちろん、収納する本のサイズと棚の奥行きが合っているのは、思った以上に気持ちいいものです。(完全版だとはみ出します)

△ 棚の高さ位置が変えられない

隙間本棚が1cmピッチで棚板を自由に動かせるのと対照的に、パーテーション本棚は棚板の位置が固定されています。各棚板をしっかりとボルトで固定できるので、強度面はすごく上がっています。各棚板の高さは漫画のサイズにちょうど合っていたのですが、完全版を置こうとすると高さと奥行きが足りませんでした。また、棚板を動かせないことは漫画以外の他の用途で使う場合にも気になる点かもしれません。

△ パーテーション部分の強度はそこそこ

仕切りとして使うパーテーション部分は、一枚の厚い板ではなく薄いベニヤのような板を貼り合わせた構造でした。見た目より強度は高くないという印象で、最初は少し不安でした。ただ、今回のような「壁代わりの仕切り」として使う分には、大きな問題はなさそうです。

✅ 突っ張りはしっかり締めれば問題なし

この本棚は天井に突っ張って固定するタイプです。締め方が緩いと不安が残る強度ですが、しっかり締めれば安定しました。また、うちの場合は天井から少し垂れ壁があり、その部分に引っかかる形になっているのも強度アップに貢献しているようです。

使い心地まとめ

隙間本棚 パーテーション本棚
収納量 ◎ 申し分なし ◎ 十分
棚板の安定感 ○ 木製・問題なし ◎ 金属製でたわまない
棚の高さ調整 ◎ 1cmピッチで自由 △ 固定
操作の手軽さ △ 満載時は重い ○ 取り出しやすい
本棚の安定性 △ 両側を挟む必要あり ○ 突っ張りで固定

総合的には、大量の漫画を収納するという用途においてはどちらも正解の選択だったと思っています。それぞれの特性を理解した上で使い分けるのがベストです。

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